サーキットブレーカー制度の一部しきい値変更のお知らせ

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ビットバンクは2024年4月15日(月)より、BTC/JPY、ETH/JPY、XRP/JPYを除く現物取引ペアにおいて、サーキットブレーカー制度の一部しきい値変更を行いますのでお知らせします。

変更内容について

2024年4月15日(月)15:00より順次、サーキットブレーカー制度の一部しきい値を以下のとおり変更いたします。本しきい値の変更は、BTC/JPY, ETH/JPY, XRP/JPYを除くすべての現物取引ペアに対して適用されます。変更内容の詳細は、サーキットブレーカー制度の説明ページをご確認ください。

通常時制限値幅の変更後内容

取引モードBTC/JPY、ETH/JPY、XRP/JPYその他ペア
通常1. 基準価格の上下20%を通常時制限値幅とする
2. ただし、CBが60分以内に連続して発動する場合は、トリガー方向に対して制限値幅を10%ずつ拡張する(最大50%)
3. ただし、当該期間内であって直前のCBのトリガー方向と反対方向にトリガーしCBが発動する場合、値幅拡張をリセットした上で2.が適用される
4. 再開準備モードの後、30分が経過するまでは、基準価格から見た板寄せ価格の方向の通常時制限値幅を50%とする(反対方向の通常時制限値幅は20%のままとする)
1. 基準価格の上下50%を通常時制限値幅とする
2. ただし、CBが60分以内に連続して発動する場合は、トリガー方向に対して制限値幅を
20%ずつ拡張する(最大90%
3. ただし、当該期間内であって直前のCBのトリガー方向と反対方向にトリガーしCBが発動する場合、値幅拡張をリセットした上で2.が適用される
4. 再開準備モードの後、30分が経過するまでは、基準価格から見た板寄せ価格の方向の通常時制限値幅を
90%とする(反対方向の通常時制限値幅は50%のままとする)
サーキットブレーク
該当なし
再開準備
新規上場
無期限サーキットブレーク

CB時制限値幅の変更後内容

取引モードBTC/JPY、ETH/JPY、XRP/JPYその他ペア
通常該当なし
サーキットブレークサーキットブレーク発動方向に対しては、10%拡張した通常時制限値幅をCB時制限値幅とする
その逆方向に対しては、通常時制限値幅をCB時制限値幅とする
サーキットブレーク発動方向に対しては、20%拡張した通常時制限値幅をCB時制限値幅とする
その逆方向に対しては、通常時制限値幅をCB時制限値幅とする
再開準備基準価格より上下50%をCB時制限値幅とする基準価格より上下90%をCB時制限値幅とする
新規上場
制限なし
無期限サーキットブレーク

※BTC/JPY、ETH/JPY、XRP/JPYに係るサーキットブレーカー制度のルールは変更されません。

今後ともビットバンクをよろしくお願いいたします。